焼酎ナビゲーター認定セミナー
大阪開催情報
好評開催中!
本格焼酎・泡盛について学びたい方の入門として最適なセミナーです。日本の伝統蒸留酒の文化について学べる、西日本では唯一のオンサイト会場です。知りたいことが詰まった充実の内容で、座学とテイスティング講義の2部構成です。特にテイスティング講義が充実しています。受講後には公式認定証を取得することができます。
2024年12月には、焼酎・泡盛の『日本の伝統酒造り』が、『ユネスコ世界無形文化遺産』に登録され世界からますます注目を集めております。世界遺産となった日本のお酒の知識を、あなたも身につけてみませんか?
公式認定を受けた経験豊富なプロ講師が、丁寧にお教えしますので安心して受講ください。ページの下部に『受講者の声』を掲載しておりますのでご参照ください。
知識レベル:入門~初級レベル
本格焼酎・泡盛の魅力をより深く学び、知識を身に付けていただくことで更なるお楽しみの幅を広げていただくことを目的とした公式認定資格です。
受講対象者:一般の愛好家、飲食業界/酒販業界勤務の方
本格焼酎・泡盛の文化を体系的に学びたい方、専門的な知識を身に付けたい方。お酒の魅力を伝えていきたい、積極的に販売したい方などにお勧めです。
セミナー内容:2部構成 ①座学 ②テイスティング
① 座学:一般的に難解といわれる蒸留酒の専門用語、各主原料、生産地、製造方法、歴史文化、ペアリングの技術について学びます。
② テイスティング講義:蒸留酒の香味の特徴を理解し、楽しむポイントや価値の捉え方を学びます。テイスティングのプロであるグランド和酒マスターテイスターから、香り味わいの言葉での表現方法についても学ぶことができます。
資格認定証書:
認定団体 SSI (日本酒サービス研究会/SAKE SERVICE INSTITUTE)により公式認定されます。上級資格「焼酎唎酒師」の運営団体です。尚、焼酎ナビゲーター資格は、認定後に団体への年会費のお支払いは不要です。
本格焼酎・泡盛の魅力を深く知ることで、より一層ご自身で楽しむことが可能になります。
貴店のお客様や、ご友人、ご家族に焼酎と泡盛の魅力を語り伝えることができるようになります。
公式認定資格であり履歴書にも記載可能です。お酒業界への就職活動に役立ちます。
『お酒文化を学ぶ』という選択をしなければ、到底知り得ない世界観があり、知識を持ったことで人生をより豊かに過ごす機会に繋がります。
◆ TASTING ROOM Fでの受講メリット
当会場での認定者は、『焼酎の生産地訪問ツアー』や『焼酎蔵セミナー』など、講師による特別企画のイベントへ参加いただけます。「学び」をキーワードに集まる素敵なメンバーと有意義な時間をお過ごしいただきます。
「焼酎の基本知識とテイスティング」
開催時間 13:30 - 18:00
セミナー会場
TASTING ROOM F (MAP)
所在地:東大阪市長栄寺2-7 建物1階
最寄り駅:JRおおさか東線/近鉄奈良線 『河内永和駅』より徒歩3分
受講料金
18,500円 (税込)
※ 受講料金は、教材資料/試飲酒/試食費/資格認定料を含む。
※ 試飲酒は8種以上
※ お支払方法:銀行振込のみ
定 員
8名(先着順)
当日のスケジュール
13:00 受付開始
13:30 - 14:40 基本知識【1】 (70分)
14:40 - 14:45 休憩 (5分)
14:45 - 16:00 基本知識【2】 (75分)
16:00 - 16:10 休憩 (10分)
16:10 - 16:25 知識確認クイズ(筆記)45問 (15分)
16:25 - 16:30 解答チェック (5分)
16:30 - 16:40 唎酒テイスティングの基礎知識 (10分)
16:40 - 17:55 唎酒テイスティング (85分)
17:55 - 18:00 Q&A、講座終了の挨拶
18:00 解散
【キャンセルポリシー】
セミナー開催日の一週間前より、原則キャンセル不可となります。教材等を手配する関係で、ご理解の程、お願い申し上げます。
【セミナー受講にあたっての注意事項】
アルコール飲料の提供を伴うため20歳以上の方限定です。
教材資料は、セミナー当日に配布いたします。
認定証書(A4サイズ/カード型)はセミナー受講後にSSI日本酒サービス研究会よりご自宅へ郵送いたします。
知識確認テストは簡単なクイズ形式です。講義内容から出題され、基本的な知識を問う内容です。
飲酒を伴うため、講座当日に体調不良、発熱、咳のある方のご参加はお控えください。
【禁止事項】
セミナー内容には、アルコール飲料の試飲が含まれますので、自動車/バイク/電動キックボード/自転車など運転を伴う乗り物でのご来場は禁止しております。必ず公共の交通機関を利用してご来場ください。
ご不明な点はお問い合わせフォームよりお願いいたします。
日本酒学講師
※「日本酒学講師」とは焼酎と清酒の講師資格です。
グランド和酒マスターテイスター
藤川 智子
講師紹介ページ
公式認定を受けたプロ講師が担当します。講師の藤川 智子は、『第6回世界唎酒師コンクール』(2025年2月東京開催)に於いて、『小売サービス部門 優秀賞(優勝)』、『審査員SAKE HUNDRED特別賞』の史上初のダブル受賞の快挙を果たしました。入賞者3名の内、唯一の日本人として首位の成績にて表彰されております。(詳細情報)
Q. 「焼酎ナビゲーター」とは何ですか?
A. 焼酎の魅力を学ぶことができる入門資格です。SSI公式認定を受けた日本酒学講師が開催するセミナーを受講することで認定される資格です。セミナーの内容は、お酒の基本の知識を学ぶ座学と、テイスティング講座の二部構成で、専門的知識も一部身に付けることができます。上位資格にプロ資格の「焼酎唎酒師」があります。
Q. 難易度は高いのでしょうか?
A. 入門レベルですので難易度は高くはありませんが、焼酎造りに関する専門用語を理解する必要があります。また、当方主催のセミナーはお酒業界に勤務されている方も受講されますので、当日の受講者様のレベルに合わせたメリハリをつけた内容で進行します。もし、少し難しいとお感じになっても、新たなお酒の世界への扉を開けていただく機会に繋がります。不明な点は、質問コーナーで何でもご質問いただけます。
Q. どんな風に役立ちますか?
A. 公式認定資格であり、履歴書にも書ける資格です。お酒に関係するお仕事をされたい方には有効な資格です。飲食店では集客力アップに繋がり、個人でお酒イベントを開催したい方にも役立つ知識が満載です。ビジネス接待でも重宝され、良いお取引へも発展することも期待できます。また、お料理との合わせ方も知ることができ、お酒を飲む際のお楽しみが増大します。
Q. どんな方が受講されているのでしょうか?
A. お酒の世界を深く知りたい一般の方が中心で、中には酒販店や飲食店にお勤めの方も受講されています。当方の大阪会場では、年代は20代から50代の方、男女比率はちょうど半分です。近畿エリア以外や外国など遠方からも来場いただき、大変熱心に受講いただいています。
Q. 試験はありますか?
A. 認定試験はありません。セミナーを受講することで認定されます。但し、最後まで集中力を保って受講いただく必要があり、当日講師によって認定の可否を判断いたします。当講師からは、知識の習得度チェックとして簡単なクイズをお出ししております。
Q. 認定後は認定団体への年会費の支払いは必要ですか?
A. 一切不要です。更新料も無しです。
最後に、焼酎資格を取得されたい方へのアドバイスです。焼酎の世界は自力での勉強には限界があり、本当の理解に到達するためには、経験豊富なプロ講師による一連の流れに沿った説明を聞きながら学ぶ方法が最も効率的です。既に知識を沢山お持ちの方からは、講師の説明により知識の点と点が繋がり、やっと本当の理解へ繋がったと仰る方も多くおられます。
焼酎ナビゲーター資格に少しでもご興味をお持ちの方は、迷わず近日開催のセミナーにご参加ください。新しいお酒仲間との出会いもあり、これもまたお酒を勉強する醍醐味でもあります!
アンケート回答より
◆ 40代女性 酒販店勤務
“焼酎の蔵元さんのお話しや焼酎が造られる背景のお話しも興味深く、もっと色んな焼酎を飲んでみたいと思えたこと、一度に色んなタイプのものをテイスティングする機会に恵まれ、違いがわかりやすくてとても勉強になりました。参加させていただき、ありがとうございました。”
◆ 30代女性 酒販業界勤務
“少人数でしたので、質問もなんでも快く答えてくださり、アットホームで楽しかったです。”
◆ 20代女性 酒販業界勤務
“焼酎が土地によってまったく違うということをはじめて知ったし、先生のように生産地を巡ってみたいと思った。”
◆ 50代女性 飲食店勤務
“先生の実体験を混じえて酒蔵見学等のお話が大変印象に残りました。他のお酒との比較や世界から観た講話が印象に残り、楽しい時間になりました。”
◆ 50代女性 金融機関勤務
“お酒とフードの合わせ方、ペアリングが面白かったです。郷土料理の知識も必要で学ぶことが多いこと。水で割ると相性が変化して、焼酎って楽しみ方が無限にありそうだと驚きました。”
◆ 30代女性 一般企業勤務
“初めて呑む銘柄ばかりで楽しかったです。丁寧にご案内くださいましたので、難しいと感じることはありませんでした。”
◆ 30代男性 飲食店開業予定
“座学も分かりやすく、凄く楽しかった。テイスティングはやっぱり楽しいと思った。また、藤川先生を慕う人同士のお繋がりが良いなと思った。”
◆ 20代女性 酒類卸業勤務
“黒糖焼酎についての歴史が興味深く印象に残った。”
◆ 40代女性 大手スーパーチェーン勤務
“減圧と常圧の蒸留方法で香りが全く違うことは驚きでした。黒糖焼酎は黒糖を使ってるのに飲んだ時に甘くない事も驚きです。”
ご不明な点は、お問い合わせフォームよりお問合せください。